アーカイブ

#8216;書評’ カテゴリーのアーカイブ

無援の抒情

11月 6, 2009 工作員 コメントは受け付けていません

「無援の抒情」 道浦母都子著 岩波現代文庫

やや時代錯誤という言葉が聞こえてくるようですが、背筋を引き伸ばされる思い再来です。

「明日あると信じて来たる屋上に旗となるまで立ちつくすべし」

カテゴリー:書評

事業再生ADRの実践

11月 5, 2009 工作員 コメントは受け付けていません

「事業再生ADRの実践」 事業再生実務家協会事業再生ADR委員会編 商事法務

ちまたで話題の事業再生ADR手続概観とそれを取り巻く問題認識。それにしても、この表題どこかで見たような気がしますが。。(+_+)

 

カテゴリー:書評

事例に学ぶ 倒産予知の勘所

10月 28, 2009 工作員 コメントは受け付けていません
カテゴリー:書評

事例に学ぶ 貸出先実態把握の勘所

10月 27, 2009 工作員 コメントは受け付けていません

「事例に学ぶ 貸出先実態把握の勘所 「取引先概要表」の作成と財務・事態面の動態把握」 吉田重雄著 きんざい

㈱日本国債清算機関常勤監査役であらせられる、銀行員の先達吉田重雄氏による、銀行員法人担当者のイロハ本。新人さん向け自習テキストには好適。オヤジの振り返りツールとして勉強いたしました。

カテゴリー:書評

世界の多様性 家族構造と近代性

10月 23, 2009 工作員 コメントは受け付けていません
カテゴリー:書評

ローマ人の物語 最後の努力

10月 19, 2009 工作員 コメントは受け付けていません

「ローマ人の物語 最後の努力 (上)(中)(下)」 塩野七生著 新潮文庫

政治というものはありとあらゆるものを相対化し、実現すべきものの実現に向けて再構築してゆく工程であって、なにを実現すべきものと位置づけるのかについての構想力こそが、政治家に求められるものだ、ということを読みました。

おそらく、その政治性は、いわゆる「政治」だけでなく、組織を構築してゆくにあたって不可避的に直面するものということも日々の中で感じます。

洞察力・構想力こそが求められるのは、いつの時代も変わらないということですね。

なにが相対化できて、なにができないのか、見る人それぞれによって変わります。すべてをひっくり返すことのできる立ち位置に至るにはどうすればいいのか、ただただ研鑽あるのみ。

カテゴリー:書評

大衆の国民化 ナチズムに至る政治シンボルと大衆文化

10月 13, 2009 工作員 コメントは受け付けていません

「大衆の国民化 ナチズムに至る政治シンボルと大衆文化」 ゲオルゲ・L・モッセ著
佐藤卓己・佐藤八寿子訳 柏書房

  • 「過去の歴史は常に現代のモノである」
  • 「生活の全局面の政治化として非難されること」「そこでは、・・・政治を他の生活の局面から切り離すことが非難されてきた」「政治と生活の分割を象徴する代議制統治が破綻の危機にあるとき、人々は再び完全に整えられた安息の地を望む。そこでは。美しく喜びを与えるものと、実用的なもの、必要なモノとは分かたれるべきでないとされる」

恐ろしい一面を垣間見た気がします。要再読。

カテゴリー:書評

メディア社会

10月 9, 2009 工作員 コメントは受け付けていません

「メディア社会 現代を読み解く視点」 佐藤卓巳著 岩波新書

コラム集あるいは諸事象に切り込む時の糸口集。

カテゴリー:書評

小説フランス革命4 議会の迷走

10月 5, 2009 工作員 コメントは受け付けていません

「小説フランス革命4 議会の迷走」 佐藤賢一 集英社

聖職者民事基本法をめぐる攻防、表向きの出来事の裏で進む画策、思惑とそれを洞察してさらに先にゆく。。死するミラボーがロベスピエールに示唆することの深さ。奥が深いです。

カテゴリー:書評

ヒューマニティーズ 歴史学

9月 24, 2009 工作員 コメントは受け付けていません

「ヒューマニティーズ 歴史学」 佐藤卓巳著 岩波書店

「それは何の役に立つのか」。。本書の最初の方で、著者に投げかけられた問いを著者は正面から受け止め真摯に向き合っているように思いました。事実の見極めとその関係の整合性を検証することで、他者とのコミュニケーションが成立する環境を作ることというテーマ。どこぞの、主観的環境認識を声高に主張してやまない向きにも読んでもらいたい、真摯な覚悟。感銘を受けました。

佐藤先生のますますのご活躍を確信いたします。引き続き工作員も勉強させていただきたいと愚考します。m(__)m

カテゴリー:書評