無駄学
前半部分、「無駄」ということへの鋭い切り口に感動。渋滞の科学的分析など西成先生の研究領域に魅かれました。後段については、読者によっていろいろ意見も分かれるようですが、なるほどトヨタ生産方式はこういうことなんだと改めて認識することができました。郵便事業における不適合に触れたくだりには笑いました。経済成長否定の御持論展開については工作員はあまりにも不案内にすぎるので、よくわかりませんでした。本の中で紹介されている参考図書あたりで予習してきます。m(__)m
前半部分、「無駄」ということへの鋭い切り口に感動。渋滞の科学的分析など西成先生の研究領域に魅かれました。後段については、読者によっていろいろ意見も分かれるようですが、なるほどトヨタ生産方式はこういうことなんだと改めて認識することができました。郵便事業における不適合に触れたくだりには笑いました。経済成長否定の御持論展開については工作員はあまりにも不案内にすぎるので、よくわかりませんでした。本の中で紹介されている参考図書あたりで予習してきます。m(__)m
GMACが銀行持ち株会社へ移行することをFRBが承認したという報道。これはクリスマスプレゼントですね。これによって、GMの法的整理の金融への直接波及の影響度を減殺する防波堤が一つできたことになります。GMACへのエクスポージャーが大きい金融機関においても、わずかながら不安度が減少したのでしょうか。
渡辺喜美先生が、野党提出の解散決議に賛成の意思表示をされました。あの議場の中で一人起立するのは非常に目立ちますから、結構度胸が必要です。が、起立している先生の眼はキラキラしてました。「いくぜぃ!」という御覚悟の表れでしょうか。結局党内処分として二番目に軽い「戒告」で事態の矮小化と早期収拾を図った党執行部も、ここで虎を野に放つのはマズイと判断したということなのでしょうか。「肩透かしですね」という渡辺先生の感想、同感です。ぜひ、頓珍漢なM党に合流することなく、本格的な政界再編に取り組んでほしいと思います。
しばらく前の記事。「民主党は中小企業の経営再建を支援する新機構設置を盛った中小企業再生機構法案の素案をまとめた。。」 似たような案がちょっと前にあったような気がしますが、中小企業基盤整備機構等等との制度重複についての民主党先生方からの鋭いご指摘等により実質頓挫していたような記憶がかすかに。。同じ議論が党内から起こらなかったのでしょうか。藁藁。周回遅れですね。
「法案は現行の産業再生機構の支援申請の際に必要だった金融機関の連名を不要とし、申請件数の増加を目指す。」とされていますが、破綻に瀕した企業体の実質的な意思決定権限は債権者に移っているのでしょうから、この建付けでは実効性を伴いません。結局、「やってます」との状況証拠づくりってことでしょうか?
議論の焦点はそこじゃない気がします。渡辺元行政改革担当大臣が民主党の解散決議に賛同したりして、いよいよ再編が起こるのでしょうか。年明けがミモノです。
LEHMAN BROTHERSが破綻し、各国で破綻プロセスが進行しているようですが、その中で各種デリバティブ取引の大前提としてされているISDAの実効性が問われているようです。ちなみに日本の管轄裁判所たる東京地裁民事20部、申立代理人である大江橋法律事務所ならびに、監督委員である多比羅先生は、債権認否手続において、ISDA契約の全否定を前提に立論されているのではないか、との噂を耳にします。え~((+_+))、大丈夫かいな。そんなことしたら、せっかく、信用秩序の崩壊阻止に各国政府が血税はたいているのに、まったくの垂れ流しです。藁藁。ま、司法は独立しているとはいえ、いいんですかね。だれか、金融当局系の御専門の先生方におかれては、ご進講あらせられたほうがいいのではないか、等と一般人は不安を感じてしまいます。
「水の未来-世界の川が干上がるとき あるいは人類最大の環境問題-」 フレッド・ピアス/著 古草秀子/訳 日経BP社。
ひとの存在こそが諸悪の根源ではないのかと思ってしまいそうな。。事例多数で説得力。さて、それじゃどうします?日本には水資源は豊富です。なにかできるんじゃないか?金だけ提供しておすきに使ってください、という時はすでに過ぎ去りつつあるように思います。
「ケインズの闘い-哲学・政治・経済学・芸術-」 ジル・ドスタレール/〔著〕 鍋島直樹/監訳 小峯敦/監訳 山田鋭夫/〔ほか〕訳 藤原書店。
ケインズの伝記としてトライ。経済学者というより、政治家・実務家としてすぐれていた人物なんですね。既存の理論的美しさよりも、実態面での実効性こそが今の世においても重要なんだなぁと感じながら読みました。いまも「ケインズ」のような政治家・実務家が要りますね。ちょっと分厚かったです。涙。
どこかの国では、某宗教団体では、今回経済対策として検討されている定額給付金をお布施とするという方針が浸透しているというデマ。で、同対策実施と同時に非課税収入が同団体に数千億円単位で転がり込むという方程式が成立しているというお話。ほんまかいな、ほんとだったら凄いです。もしその団体が政党を持っていたと仮定して、さらにその政党が、亡国の政権維持のキャスティングボートをもっていたと二重仮定したとしたら、その国の政権が検討する当該経済対策は、なんだか思い切りモラルハザードというか、その国の国民に対する背信行為なんじゃないか、と真剣に思ってしまいますが、まさか、そんなことはないですよね~、マンガ宰相さま?真面目な一国民としてはデマだと信じたいです。
それにしても、亡国野党の緊急雇用対策構想は「人道的見地」なのだそうです。こういう場合に「人道」って言葉使うのおかしくないですか?なんだかものすごく違和感を感じました。公費で利権をむさぼり、テカテカと脂が光った顔をして「人道」などとホザカナイデほしいです。人の弱みに付け込んで私腹を肥やす輩どもこそが非人道的なんじゃないですかね~藁藁。人道的見地というひとには「人道」の定義をご教示いただきたいものです。爆


